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医療機関検索ページ
医療機関画像 |
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医師画像 |
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医療機関名 |
医療法人 宮城会 宮城医院 |
更新年月日 |
2009/03/31 |
種類 |
診療所(無床) |
在宅療養支援診療所 |
○ |
日本在宅ホスピス協会 |
非会員 |
在宅担当医師 |
常勤 名 |
非常勤 名 |
宮城 信行、宮城 剛 |
|
住所 |
〒632-0034 |
奈良県天理市丹波市町302 |
TEL |
0743-63-1114 |
FAX |
0743-63-3866 |
E-mail |
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URL |
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最寄りの交通機関 |
JR桜井線・近鉄天理線 天理駅より徒歩10分/奈良交通バス天理市庁前下車すぐ |
対象地域 |
天理市 |
2008年対応患者数 |
在宅末期がん患者 27名/在宅看取り数 18名 |
在宅非がん患者数 名/在宅看取り数 名 |
訪問看護 |
併設の訪問看護ステーション他機関の訪問看護ステーションとの連携 |
併設施設・コメント |
ヘルパーステーション居宅介護支援事業所(ケアマネジメント)地域包括支援センター
ヘルパーセンターみやぎ、居宅介護支援センターみやぎ、訪問看護ステーションみみずく、通所リハビリテーションけやき倶楽部 介護支援センターみやぎ・ 天理市中部包括支援センター |
相談外来・その他備考 |
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地図 |
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GoogleMap |
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(1)受け入れ可能な患者さんの条件
患者さんも家族も在宅ケアを希望し、家族が介護できる場合 |
要相談 |
患者さんも家族も在宅ケアを希望しているが、家族が介護できない場合 |
要相談 |
患者さんが在宅ケアを希望しているが、家族が希望しない場合 |
× |
患者さんは在宅ケアを希望していないが、家族が希望している場合 |
× |
患者・家族が在宅ケアを希望せず、緩和ケア病棟に入院するまでの間、在宅生活を希望する場合 |
要相談 |
1人暮らしの患者さんの場合 |
○ |
患者さんが病院で苦しみ悩んでいる場合 |
要相談 |
患者さんが緩和ケア病棟で苦しみ悩んでいる場合 |
要相談 |
患者さんが病名や病状を正しく理解していない場合 |
○ |
40歳以下の成人患者の場合 |
要相談 |
小児の患者の場合 |
要相談 |
遠方(時間的・距離的)の患者の場合 |
要相談 |
[その他、コメント]「患者さんが在宅ケアを希望しているが、家族が希望しない場合」の備考:家族が在宅ケアを希望しない理由が何かによる。どんな条件が満たされても希望しない場合は在宅ケアは困難。家族の不安が解消できる場合は可能 「1人暮らしの患者さんの場合」の備考:全く身寄りのない独居は、困難なこともある
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(2)このような方針で在宅ケアをしています
一定の方針(基準やマニュアル)に従ったケアを行っています。 |
○ |
患者さんや家族には在宅医療やケアの方針を文書で説明しています。 |
× |
患者さんや家族には在宅医療やケアの方針を口頭で説明しています。 |
○ |
[その他、コメント]「一定の方針(基準・マニュアル等)に従ったケアを行っている 」の備考:患者の苦痛、家族のストレスが在宅で調節できなくなったときは、後方病院へ。 「患者さんや家族には在宅医療やケアの方針を口頭で説明しています。」の備考:方針は口頭のことが多い。カルテには方針を記載している。 |
(3)在宅ケアの具体的内容です
【A】医師の訪問
定期的な訪問と必要時24時間いつでも往診します。 |
要相談 |
定期的な訪問と必要時なるべく往診します。 |
○ |
定期的な訪問のみ行います。 |
○ |
必要時のみ往診します。 |
× |
24時間電話連絡を受け取ることができます。 |
要相談 |
[その他、コメント] |
【B】訪問看護師の訪問(連携先の訪問看護ステーションからの訪問も含む)
定期的な訪問と必要時24時間いつでも訪問します。 |
要相談 |
定期的な訪問と必要時なるべく訪問します。 |
○ |
定期的な訪問看護のみ行います。 |
○ |
必要時のみ訪問します。 |
× |
24時間電話連絡を受け取ることができます。 |
要相談 |
[その他、コメント] |
【C】医師・看護師以外の訪問
必要があれば、歯科医による訪問診察を依頼します。 |
要相談 |
必要があれば、薬剤師による服薬指導を依頼します。 |
○ |
必要があれば、訪問リハビリテーションを依頼します。 |
要相談 |
必要があれば、管理栄養士の訪問を依頼します。 |
要相談 |
必要があれば、ケアマネジャーの訪問を依頼します。 |
要相談 |
必要があれば、ヘルパーの訪問を依頼します。 |
○ |
必要があれば、ボランティアの訪問を依頼します。 |
× |
必要があれば、心のケアの担当者の訪問を依頼します。 |
○ |
[その他、コメント]「必要があれば、薬剤師による服薬指導を依頼します」の備考:調剤薬から訪問調剤を行っている場合にかぎる。
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【D】在宅ケアで行う医療内容
(1) 痛みの緩和
身体的な痛みだけでなく、心の痛みや苦しみもケアします。 |
○ |
一定の方式(例えばWHO方式)に従った疼痛緩和を行います。 |
○ |
経口モルヒネやオキシコドンを用いた痛みの緩和を行います。 |
○ |
フェンタニルパッチを用いた痛みの緩和を行います。 |
○ |
モルヒネ坐薬を用いた痛みの緩和を行います。 |
○ |
モルヒネ等の持続皮下注射を用いた痛みの緩和も可能です。 |
○ |
モルヒネ等の硬膜外持続注入を用いた痛みの緩和も可能です。 |
× |
[その他、コメント] |
(2) 在宅酸素療法
酸素濃縮気(空気から窒素を分離し、酸素を濃縮して供給する機械)を使用することが可能です。 |
○ |
液体酸素(酸素を液体にしたもの)を用いることができます。 |
× |
[その他、コメント] |
(3)栄養・補液
経鼻栄養(鼻から管を入れて栄養分や水分を投与すること)を行うことが可能です。 |
○ |
胃瘻(腹部の皮膚から胃に管を入れ、そこから栄養や水分を投与すること)の管理が可能です。 |
○ |
末梢血管(腕・手などの静脈)からの点滴を行うことが可能です。 |
○ |
CVポート(中心静脈栄養のための医療機器)による高カロリー輸液が可能です。 |
○ |
[その他、コメント] |
(4) 検査
超音波検査をご自宅で行うことが可能です。 |
○ |
X線撮影をご自宅で行うことが可能です。 |
○ |
[その他、自宅で可能な検査内容]「その他検査」:心電図、パルスオキシメーター 血糖測定 動脈血ガズ分析 レントゲン検査 |
(5) その他の医療処置
胸腔穿刺(胸水を除去すること)をご自宅で行うことが可能です。 |
× |
腹腔穿刺(腹水を除去すること)をご自宅で行うことが可能です。 |
○ |
腎瘻(腹部の皮膚から腎臓へ管を入れて尿を取ること)の管理をご自宅で行うことが可能です。 |
○ |
必要な場合は輸血をご自宅で行うことが可能です。(緊急時以外) |
要相談 |
[その他、コメント] |
【E】入院施設との連携
特定の病院と連携をとっています。 |
○ |
必要に応じて非特定の病院を紹介します。 |
○ |
入院が必要な時は病院を紹介します。 |
○ |
必要な場合は入院先としてホスピスも紹介できます。 |
○ |
[その他、コメント]「特定の病院と連携をとっています」の備考:退院後、在宅となる場合は、入院していた病院を後方病院としている。 「必要な場合は入院先としてホスピスも紹介できます」の備考:しかし、施設ホスピスが近隣にはない |
【F】その他の提供サービス(同一法人内からの提供も含む)
ご遺族に対する悲嘆のケアを在宅ケアの一環として行っています。 |
× |
がん患者さん対象のデイホスピスを行っています。 |
○ |
代替療法(プロポリス、アガリクスの使用、リンパ球療法など)は患者さんやご家族の意向にまかせています。 |
○ |
ボランティアの養成講座を定期的に行っています。 |
○ |
[その他、コメント]「ご遺族に対する悲嘆のケア」の備考:状態に応じて行っている 「がん患者さん対象のデイホスピス」の備考:特に対象としていないが、本人・家族の希望や状態により行っている。
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(4)医療費についてご案内します
医療保険分以外にお支払いいただく場合があります。(交通費など) |
○ |
最初に相談外来に来た場合の費用。 |
[その他、コメント]ガーゼ、チガダーム(褥瘡等で在宅処置の為に置いておくもの) |